電位の合成はスカラーの和

Share on Facebook0Tweet about this on Twitter0Share on Google+0

千石教室の吉田です。

朝晩は随分と寒くなってきました。それでも生徒が来ると教室はまだ窓を開けないと暑く感じてしまいます。

高校生の定期テストが近づいてきましたので、高校生達の自習室利用が増えてきました。

 

先日、高校物理の質問でなぜ電位の合成はスカラーの和であるのかという質問をいただきました。

物理は素朴な疑問をいろんな角度から悩み考えることで飛躍的に伸びる科目です。

このような根本的な質問はとても大事です。

電界はベクトルで、電位はスカラーだから足せば良い、なんて単純な結論で片付けるのは勿体無い領域です。

この生徒については様々な角度から、スカラーの和で考えないと矛盾が生じることを伝えていますが、

まだヒットしていないようです。

今日も説明の仕方をあれこれと考えています。

こうやって教える側も生徒にクリーンヒットする説明の仕方を蓄積していきます。

生徒からの質問は講師も強くします。

だからフレック学習塾は質問大歓迎です。

 

――― 体験学習、受付中です。 ―――――――

【千石教室】

文京区千石1丁目15-5 千石文化苑ビル3階

お電話:03-6902-1980(受付14時~22時)

【西ケ原教室】

北区西ケ原1丁目30-1 東高西ケ原ペアシティ1階

お電話:03-6903-5760(受付 16時~22時)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――