過去分詞を使った英文法は受動態、完了形、分詞、分詞構文などたくさんあります。
分詞などでは英文の時制から絶対とはいえないものの、
原則として「過去分詞に過去の意味はない!」
という視点はとても大切です。
教科書や参考書の巻末にある「現在形―過去形―過去分詞」の表を暗記するときも、「現在形―過去形―第3形態」くらいの気持ちで「過去分詞=第3形態」と考えるとよいのではないでしょうか。
特に動詞の過去形と過去分詞の形が同じ場合は、動詞の過去形なのか過去分詞なのか区別できなければ正確に英文を読むことができません。
原則として「過去分詞に過去の意味はない!」
この視点でもう一度、英文法や英文解釈にトライしてみると違った景色が見えてくるのではないでしょうか。
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