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0こんにちは、西ヶ原教室の小川です。
当塾には飛鳥中学の生徒が多く、そのほとんどの生徒から「数学のテストがかなり難しい」という話を耳にします。
私も飛鳥中学の定期テストが終わる度に生徒から問題用紙を借りて解いているのですが、確かに毎回難易度の高い問題が何問か見受けられます。
とは言え、しっかりと問題集を繰り返し解き直していて、なおかつケアレスミス等に気をつけていれば８０点代を狙うことは決して難しくありませんし、実際に当塾の生徒の多くは８０点以上をとれています。
ですが、８０点代の壁を超えて９０点以上を狙うには「問題集を繰り返し解く」だけでは足りないように思えます。
と言うのも、飛鳥中のテストには毎回問題集や教科書には載っていない高難易度問題が約１０〜１５点分出題されているのです。
テストのほとんどの問題は問題集の解き方を丸暗記している生徒でも解けてしまうのですが、この高難易度問題は入試を意識して作られているのか、問題集や教科書には載っていない問題になっていて、さらに過去に習った公式なども応用しないと解けないこともあるので、機械的に問題集の答えや解き方を暗記しているだけではほぼ解くことができません。
こういった高難易度問題を解くためには日頃から問題を解いている際に、「なぜその答えになるのか」、「なぜここでこの公式を使ったのか」などをしっかりと理解する習慣が身についているかが重要になると思っています。
実際に、当塾で９０点〜１００点をとっている生徒は全員、「なぜこの公式を使うのか」といった質問を投げかけてきますし、逆に私が「なぜこの公式を使うのか」を質問した時にしっかりと答えられることも多いです。
今まで機械的に問題を解いていた生徒が、一変して「なぜ？」を意識した勉強法に切り替えるのは簡単ではありません。
そういった勉強法を習慣づけるには「なぜ？」と質問がたくさん飛んで来る”環境”が必要だと思います。
そして、フレック学習塾はそういった環境を求める生徒にぴったりの塾です。
数学に限らず「今の勉強法を改善したい」と思った方は、ぜひ無料体験学習に参加してみてください。
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