すきま時間を有効に

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千石教室の南です。

寒くなってきました。受験シーズンが近づきつつあります。

体には十分気をつけて下さい。

 

最近、都営三田線に乗っていると、英単語帳を開いた高校生をたまに見かけます。

かつて自分もそうしていた経験を思い出し、なつかしくなりました。

 

こうした「すきま時間」の活用はとても大事なことです。

最近ではスマホが普及し、乗客のほぼ全員 が電車でスマホをいじっていますね。

でも、受験を意識するのであればこうした時間さえもったいないです。

スマホを見てても、けっして大した内容のニュースをチェックしているわけじゃないでしょう?ぼーっとしている時間はもったいないです。

 

1日の通学時間が、たとえ20分であっても、「ちりも積もれば山となる」。

20分×365日=7300分(=121時間)です。

 

英単語、古文単語、歴史の年号、日本史・世界史の一問一答など、

単純な暗記作業は電車で終わらせて、家ではしっかり演習問題を取り組む。そうしたサイクルができれば素晴らしいですね。

 

 

 

最後の最後まで勉強を続けること。成績は直前まで伸びます。

体に気をつけつつも、自分自身に負荷をかけて追い込んでください。

 

―― 両教室で体験授業、随時受付中です。簿記もやっております。 ――――――――――

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