行間を埋めて考える習慣

Share on Facebook0Tweet about this on Twitter0Share on Google+0

塾長の吉田です。

昨日から夏期講習が始まりました。

主に高校3年生の受験生達が自習に来ていました。

真剣に勉強する受験生がいることは、とても良い空気を生みますね。

ほとんど私語がなく、皆さん集中されていました。

私が一番、くだらないことを話していたくらいです。。。

 

中学生の中にはスポーツ漬けの毎日から昨日から受験生になった生徒もいます。

いきなり、5時間も勉強をすることになって、後半バテていましたが、

徐々に慣れてくるでしょう。

まずは勉強癖を付けることが大事です。

 

フレック学習塾は、黒板を使って一斉授業は行いません。

各々が自分に適した問題集、参考書を使って勉強し、

わからないところ質問するスタイルです。

このスタイルによって、能動的に勉強する癖や自分で考える癖を身につけることができます。

今年の中学生は上位校を狙う生徒が数名います。

その生徒達には、かなり難しい問題に挑戦してもらっています。

解答もあえて詳しくないものを渡しています。

自分で行間を埋めて考えなければなりません。

このプロセスが思考力を高めていくと考えます。

 

受け身な授業、詳しすぎる解答だけでは本当の学力は付かないと考えます。

行間を埋めて考える癖を付けることが大事です。

 

――夏期講習随時、受付中。1コマ単位からお申し込み可能 ――――

【千石教室】

文京区千石1丁目15-5 千石文化苑ビル1階

お電話:03-6902-1980(受付 10時~22時)

通塾エリア:千石、白山、本駒込、巣鴨、大塚、小石川
【西ケ原教室】

北区西ケ原1丁目30-1 東高西ケ原ペアシティ1階

お電話:03-6903-5760(受付 10時~22時)

通塾エリア:西ケ原、上中里、駒込

――――――――――――――――――――――――――――――