ひとつでも上位の高校・大学を目指すべき理由

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ビジネス雑誌で頻繁に特集される「就職に強い大学ランキング」では、

東京大学、京都大学、早稲田大学、慶応大学・・・と上位の大学が名を連ねます。

概ね、各大学の偏差値がそのままランキングになっていると言って良いでしょう。

東京大学

私は常々、大学は一つでも上位の大学を目指して、勉強すべきであるとお伝えしています。

理由は、将来の選択肢の多さが全く違うからです。

医者になりたかったら、医学部に合格しなくてはなりません。

世界を股にかけて活躍するビジネスマンになりたかったら、

英語と世界規模の教養がないといけません。

研究者になりたかったら、一流の教授と一流の設備が必要です。

そのためには上位の大学へ行くべきなのです。

上位の大学は国からの補助金が多く、使える研究費も高額です。

当然、良い教授陣が集まり、良い指導や研究をおこなえるため、

就職活動において高アピールとなります。

 

私が卒業した東京工業大学では、何千、何億円もする機械がゴロゴロとあり、

学生でも自由に使える施設が充実していました。

その結果、卒業生のほとんどが一流企業へ就職していきます。

周りの学生の意識も高く、お互い切磋琢磨できる関係を作ることもできます。

これは、卒業した後にも続く素晴らしいネットワークです。

 

残念ながら中学受験、高校受験で燃え尽き、大学受験で力を発揮できない学生がいます。

これは、かなりもったいないです。

理想の進路は、1つでも上位の高校に行き、自分を奮い立たせ、さらに上位の大学へ行くことです。

合格発表

少しの諦めが瞬く間に自分の学力を下げていきます。

是非「自分は何かをしたいと思った時に、その道を選択できる人間になる」という目標を持って、

勉強に励んでいただきたいと思います。

 

フレック学習塾 塾長 吉田昌矢

 

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