金属の種類と発熱について

Share on Facebook0Tweet about this on Twitter0Share on Google+0

みなさん、こんにちは。

今日は金属と電流についてお話をします。

金属は種類によって電気が流れやすい金属と流れにく金属があります。

電気が流れにくいということは「抵抗」が大きいでしょうか、小さいでしょうか?

はい。大きいということですね。

電気の流れを「抵抗」する力が大きいわけですから、抵抗が大きいと流れにくいということになります。

では、電気が流れにくと熱は発生しやすいでしょうか。

はい。発生しやすいですね。

電気が流れにくいので、電気的なエネルギーがたまりやすいということになりますね。

なかなか人が進まない行列は暑いですよね。

電気抵抗が大きいものとして有名なのがニクロムです。

ニクロムは銅の70倍ほどの抵抗値です。

ニクロムは金属のなかでも抵抗値が大きく、

熱を発生しやすいので電気炉や電熱器に用いられます。

先生が欲しいのは、ニクロムより銅かな〜

 

ーー両校舎とも新規入塾、受付中です 簿記も受け付けていますーーー

【千石教室】

文京区千石1丁目15-5 千石文化苑ビル3階

TEL:03-6902-1980(受付16:00~21:30)

【西ケ原教室】

北区西ケ原1丁目30-1 東高西ケ原ペアシティ1階

TEL:03-6903-5760(受付16:00~21:30)