脳から煙が出るまで考えよう

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高校に入って、勉強はグーンと難しくなります。

数学は「場合分け」という概念が入ってきて、いろいろな場合を想定して解いていきます。

物理は、実体を把握したうえで、最適な公式に代入していきます。

英語は、多種多様なイディオムや修飾節が入り乱れる文章を読まなくてはなりません。

すべての科目において、抽象度が上がり、

その根本にある考えを根底から理解する必要があります。

 

高校生から質問を受けた場合、まずその根本理論の説明から入り、

自分が何がわかっていないのかを把握してもらいます。

そして、この根本理論の理解は、梅干しがすっぱいのと同じように、

自分で考えて(食べて)初めてわかるものなのです。

ですから、その理論を脳から煙が出るまで考えてもらいます。

いろいろな角度から理解を促進するため、最終的には「あー!なるほど」となるわけですが、

この対話が真の学力(抽象的な物事を理解する力)を上げていきます。

 

今日も教室から煙が出る見込みです。

 

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