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0こんにちは。西ヶ原教室の小川です。
もうすぐ夏休みですね。夏休みというと、「受験生にとって最も差がつく時期」なんて言われていたりします。
言うまでもなく、それは皆さんも感覚的に分かっている事だと思いますが、ではどのくらい夏休みが貴重な時期なのか、分かりやすく表してみましょう。
まず、通常の月に関して、学校や部活がある平日は１日３時間、土日は６時間、毎日勉強したとすると、１ヶ月で１１４時間勉強できることになります。
一方で、夏休みはに関しては、普段の土日と同じ容量で６時間勉強したとすると、１ヶ月で１８０時間も勉強に時間を費やせることになります。
しかも夏休み中は、次の日に朝早くに起きる必要もなかったり、部活もない為、肉体的な疲れを感じる事もなかったりと、あらゆるストレッサーが無い、まさに”ボーナスタイム”なのです。
ストレスが普段よりも少い分、普段の土日よりも勉強に多く時間を費やせる人も多いでしょう。
もしこれが、１日平均７時間となれば、１ヶ月で２１０時間、平均８時間なら２４０時間も勉強できます。
ここまでくれば、普段の月の約２倍の勉強時間になりますね。
もちろん、単に時間を費やせば良いという訳ではありませんが、勉強時間は多いに越したことはありません。
ぜひ、皆さんはこのボーナスタイムを有効に活用しましょう。
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